Mt.キナバル登山-その②
Mt.キナバル(4,095m)に登ってきました②
4/20(水) 今日は、キナバル山の登山基地である公園事務所(1,564m)
から、送迎バスで登山ゲート(1,866m)まで行き、そこから自力で
ペンダント小屋(3,280m)まで、標高差約1,400m(距離にして6Km)
の登りです
3,100mあたりです。 森林限界が近くなり、上部にキナバル山の岩峰群が見え始
めました.。11:50分なので、通常であればガスが湧きあがり、雨が降り出す頃です
が、今日はすっきりと晴れ渡ってます。 ラッキー

食虫植物 ”うつぼかずら”(現地名-Layang-Layang)です
瓶形の袋をもち、中に消化液を貯え、その中に落ちた昆虫などを養分としています

引続き写真を約20枚掲載しております
下の 続きを読む>をクリックしてください
4/20(水) 今日は、キナバル山の登山基地である公園事務所(1,564m)
から、送迎バスで登山ゲート(1,866m)まで行き、そこから自力で
ペンダント小屋(3,280m)まで、標高差約1,400m(距離にして6Km)
の登りです
3,100mあたりです。 森林限界が近くなり、上部にキナバル山の岩峰群が見え始
めました.。11:50分なので、通常であればガスが湧きあがり、雨が降り出す頃です
が、今日はすっきりと晴れ渡ってます。 ラッキー


食虫植物 ”うつぼかずら”(現地名-Layang-Layang)です
瓶形の袋をもち、中に消化液を貯え、その中に落ちた昆虫などを養分としています

引続き写真を約20枚掲載しております
下の 続きを読む>をクリックしてください
4/19(火)に宿泊した、キナバル公園内にある”ピーク・ロッジ”です
コテッジ風で寝室が2部屋、キッチン、広いリビングルームがあり非常に広く快適でした

朝7時にロッジのテラスから仰ぐキナバル山です
すっきり晴れ渡り、本日の好天が期待できます

ロッジまで車が迎えに来てくれ、公園本部のレストランで朝食です

こちらでの食事はバイキング形式で、ついついお皿に盛り過ぎてしまいます これは前日のヂィナーです

公園本部からのキナバル山です

公園本部から送迎車で約10分 ティンポホン登山ゲートです
ここからいよいよ、本格的な登山になります
登山許可のカードを首からぶら下げています

チェック・ポストがあり、事前に入山許可がなければ絶対に通れません
1日で許可されている登山者数(ガイド込み)は130人です
同じ世界遺産でも、どこかの山と大違いですネ!!

登山のスタートです。 やはり熱帯雨林で樹木が生い茂り、直射日光が当たらず、それほど暑くないです

少し急なところは、階段が設置されており手摺りも付いています
驚いた事に、材木種は、日本で仏壇などに使われている”黒檀”です
登山道の階段では世界一高価でしょうか・・・・

我々のパーティ-にはガイドが1名付き、ポーターは雇わず、自分の荷物は
背負いました。 と言ってもシュラフは小屋に備わっており、荷物はシュラフ
シーツ、防寒具、雨具と水、少しの食料程度でしょうか
それと、あらゆるアクシデントを想定し、薬品類、救急用具は多くの種類を持参しました

発電機を歩荷するポーター
ここキナバル山は天候が不安定なのと、雇用促進の為、荷揚げはヘリを使わず
全ての機材・食料等を人が荷揚げします

キナバル山の花 ”キナバル バルサム” -ホウセンカ

キナバル山の花 ” 木性ベゴニア”

キナバル山の花 ”セイタンラン”

シダ類が絡み合い、いかにもジャングルのようです

1Kmごとに東屋風の休憩所があります-水洗トイレも完備
少しガスってきて心配しましたが、この時だけでした

0.5Kmごとに標高が記されている標識が立っています

両手に花です。 女性ポーターは山小屋で出される食材を担いでいる事が多いです

公園事務所で用意頂いたランチです(チーズサンド2個、茹で卵、クッキーです) 結構ボリュームあり

食虫植物”うつぼかずら” 長さ15cm程度で、だんだん小振りになってきているらしい

森林限界も近く、キナバルの岩峰群がすっきりと見え始めました
雲もきれてきて、午後からの雨の心配も無いようです

本日宿泊する、PENDANT HUT(3,280m) 2段ベットで1部屋8人でした
食事は少し下にある”Laban Rata Resthouse”に行きます

”Laban Rata Resthouse”の食堂 100人位が一度に食事(バイキング)できます

”Laban Rata Resthouse”のテラス。紫外線を気にしながら、ゆったりと寛いでいます

コテッジ風で寝室が2部屋、キッチン、広いリビングルームがあり非常に広く快適でした

朝7時にロッジのテラスから仰ぐキナバル山です
すっきり晴れ渡り、本日の好天が期待できます

ロッジまで車が迎えに来てくれ、公園本部のレストランで朝食です

こちらでの食事はバイキング形式で、ついついお皿に盛り過ぎてしまいます これは前日のヂィナーです

公園本部からのキナバル山です

公園本部から送迎車で約10分 ティンポホン登山ゲートです
ここからいよいよ、本格的な登山になります
登山許可のカードを首からぶら下げています

チェック・ポストがあり、事前に入山許可がなければ絶対に通れません
1日で許可されている登山者数(ガイド込み)は130人です
同じ世界遺産でも、どこかの山と大違いですネ!!

登山のスタートです。 やはり熱帯雨林で樹木が生い茂り、直射日光が当たらず、それほど暑くないです

少し急なところは、階段が設置されており手摺りも付いています
驚いた事に、材木種は、日本で仏壇などに使われている”黒檀”です
登山道の階段では世界一高価でしょうか・・・・

我々のパーティ-にはガイドが1名付き、ポーターは雇わず、自分の荷物は
背負いました。 と言ってもシュラフは小屋に備わっており、荷物はシュラフ
シーツ、防寒具、雨具と水、少しの食料程度でしょうか
それと、あらゆるアクシデントを想定し、薬品類、救急用具は多くの種類を持参しました

発電機を歩荷するポーター
ここキナバル山は天候が不安定なのと、雇用促進の為、荷揚げはヘリを使わず
全ての機材・食料等を人が荷揚げします

キナバル山の花 ”キナバル バルサム” -ホウセンカ

キナバル山の花 ” 木性ベゴニア”

キナバル山の花 ”セイタンラン”

シダ類が絡み合い、いかにもジャングルのようです

1Kmごとに東屋風の休憩所があります-水洗トイレも完備
少しガスってきて心配しましたが、この時だけでした

0.5Kmごとに標高が記されている標識が立っています

両手に花です。 女性ポーターは山小屋で出される食材を担いでいる事が多いです

公園事務所で用意頂いたランチです(チーズサンド2個、茹で卵、クッキーです) 結構ボリュームあり

食虫植物”うつぼかずら” 長さ15cm程度で、だんだん小振りになってきているらしい

森林限界も近く、キナバルの岩峰群がすっきりと見え始めました
雲もきれてきて、午後からの雨の心配も無いようです

本日宿泊する、PENDANT HUT(3,280m) 2段ベットで1部屋8人でした
食事は少し下にある”Laban Rata Resthouse”に行きます

”Laban Rata Resthouse”の食堂 100人位が一度に食事(バイキング)できます

”Laban Rata Resthouse”のテラス。紫外線を気にしながら、ゆったりと寛いでいます

- 関連記事
-
- 個人山行(佐渡島)
- Mt.キナバル登山-その③
- Mt.キナバル登山-その②
- Mt.キナバル登山-その①
- 個人山行(四尾連湖
スポンサーサイト